朝酒田港を出て、11時前に飛島到着。さっそく島を回ります。
到着時の出迎えはジョウビタキ。

次に多かったのが、ミヤマホオジロ。ジョウビタキとミヤマホオジ
ロに島が占拠されたような感じです。

あと、例年と異なり幅を利かせていたのが、このウグイスでありま
す。惜しげもなく人前に姿を現します。今年は多いのかなあ。

ミヤマホオジロは、こんな感じで広場を占拠して餌を拾って居りま
す。いつもは、カシラダカが地面を占拠し、少数派のミヤマホウジ
ロを探すのですが、今年は逆であります。

カシラダカも居るのですが、ひっそりと暮らしておりました。

ジョウビタキも沢山居てとてもうるさかったです。

ミヤマホオジロの黄色が目立つ個体を探し、写真を写すのですが
、なかなかいい色が出てくれません。

島中にミヤマホオジロが居り、道路際に転がっていました。

まさに「ホオキで掃ける」ほどおります。

アトリは、この日は2-3羽程度しかいませんでした。しかし17日
には数が増えてきていました。13日横浜でお会いました。

モズはとても少なかったです。

ツグミもそこそこおりました。何故か、本土で繁殖を終えた夏鳥が
とても少ないのです。もう通過してしまったかも。

今回一番黄色がよくでたミヤマホオジロです。残念なのがこの
鉄筋。

ここから下が「困ったチャン」であります。ありてい
に言うと「あなたはだーれ」。
以下3枚の写真とネットでの写真を比べた結果
シベリアジュリン?で落ち着きました。

胸とわきの縦班がほとんどなさそう。

多分あっているのでは。

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