2020年10月15日(木)  
飛島…ミヤマホオジロ・ジョウビタキ・シベリアジュリン?

朝酒田港を出て、11時前に飛島到着。さっそく島を回ります。
到着時の出迎えはジョウビタキ。


次に多かったのが、ミヤマホオジロ。ジョウビタキとミヤマホオジ
ロに島が占拠されたような感じです。


あと、例年と異なり幅を利かせていたのが、このウグイスでありま
す。惜しげもなく人前に姿を現します。今年は多いのかなあ。


ミヤマホオジロは、こんな感じで広場を占拠して餌を拾って居りま
す。いつもは、カシラダカが地面を占拠し、少数派のミヤマホウジ
ロを探すのですが、今年は逆であります。


カシラダカも居るのですが、ひっそりと暮らしておりました。


ジョウビタキも沢山居てとてもうるさかったです。


ミヤマホオジロの黄色が目立つ個体を探し、写真を写すのですが
、なかなかいい色が出てくれません。


島中にミヤマホオジロが居り、道路際に転がっていました。


まさに「ホオキで掃ける」ほどおります。


アトリは、この日は2-3羽程度しかいませんでした。しかし17日
には数が増えてきていました。13日横浜でお会いました。


モズはとても少なかったです。


ツグミもそこそこおりました。何故か、本土で繁殖を終えた夏鳥が
とても少ないのです。もう通過してしまったかも。


今回一番黄色がよくでたミヤマホオジロです。残念なのがこの
鉄筋。


ここから下が「困ったチャン」であります。ありてい
に言うと「あなたはだーれ」。
以下3枚の写真とネットでの写真を比べた結果
シベリアジュリン?で落ち着きました。


胸とわきの縦班がほとんどなさそう。


多分あっているのでは。


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のらくら鳥見日記
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